適当にわわわ

最近全然文章を描く事がなかったので、うまく文章で出力できなくなってる。そんな感じで、文章勘を取り戻すためにだらだらと思いつくままに文章をかくよ。うちの家では猫を飼っているのですが、ずっと一緒に暮らしていると表情とかなんか分かるようになってくる。でも、外の猫とか、犬とかは全然わかんない。あと、分かってると思ってるうちの猫に対しても、自分が、“分かってる”と思ってるだけで、勝手に感情を推しつけてるだけなのかも、って思う。多分そうなんだろう。こういうのって人間・他人に対しても言えて、自分が、例えば、隣人や友人や家族に対して、こう思ってるだろうなと勝手に想像して信頼したり、なんかそんなふうに思っているのが、全部自分の気のせいで他の事を考えてるんだろうなあって思うと本当に生きていくの怖いよね。他人が怖いし何考えてるのか本当は分からないのが怖い。予断で人間の感情を想像してそれに従って行動しないと効率が悪いから、人間は他人の感情を想像して行動できるように進化したんだろうけど(迷信を信じるように進化したのと同じように)なんか、そんなかでも、それがうまく出来ない人間がいて、そういう人間にとって、この世界はとても恐ろしいものなんだけど、(全員が幽霊が見えていて、それが当然の世界で自分だけ幽霊が見えないような)それを一般人には絶対に理解出来ないんだろうなと思う。そういう恐怖や感情に対して、どうやったら理解してもらったり、想像されたり出来るんだろう。その一般の、他人の感情を予断する人間の“理解”や“想像”がそもそも、そういう予断をしない人間の“理解”や“想像”と根本的に違うものだという事に、まず想いが浮かばないんだろう。
世界が複雑で確率で行動と感情が偏在しているように理解するしか出来ない人間がいる。AだBだというのが状況によるし、状況でも絶対の正解がない。のに絶対の正解を求められる。相手が何をいってるのか本当に分からない。不安で怖いし生きてるのしんどい。もう寝る。